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多文化共生ネットワーク連絡会

6月25日に新宿区しんじゅく多文化共生プラザで「多文化共生ネットワーク連絡会」が開催されましたので報告します。

連絡会は新宿区で外国人支援を行っているNGOと地域住民と行政の集まりです。

以下の内容について話し合いました。



□「しんじゅく多文化共生プラザ」の利用状況の報告

利用者数は初年度に比べ2倍になった。延べ利用者数5万5千人(外国人2万9千人、日本人2万6千人)
→実態調査報告書でアンケート回答者(外国人)の65%がプラザの存在を知らないことを指摘した。(江原)
・入管事務所の上にあるので来られない外国人がいると指摘あり。
・プラザが子どもでも使える施設になるとよい。

□新宿区多文化共生実態調査の報告
以下を参照ください。
http://www.city.shinjuku.tokyo.jp/division/261000bunka/houkoku/houkoku.htm

 外国人が日本人との交流を希望している。

外国人コミュニティ
・韓国 教会を基点。「在日韓国人飲食店協会」「貴金属協会」などがある。
・中国 「全日本中華料理支援協会」があり。新華僑による「東京チャイナタウン構想」が池袋を拠点に計画がある。
・フランス「日仏家族」と「駐在員グループ」に大別される。「フランス人会」「レストランとパンの会」などの組織。
・フィリピン 教会が中心。
・ミャンマー ミャンマー料理店が拠点。年2回のまつり。

困っていること
・病院、学校での日本語。
・外国人の入居差別。
・学校の配布物にルビがほしい。
・難民認定が難しい。就職、健康保険などの権利を保障してほしい。
→外国人のこどもの教育支援をしているグループから日本語の習熟、受験のための勉強について大変苦労しているとの報告。

□今年度の多文化共生事業

・外国人日本生活スタート応援事業 7月に着手し、12月完成。
 ①新宿生活スタートブック②外国語新宿区マップ③情報提供の映像

・多文化共生防災
 緊急セイフティカードをリニューアルして増刷。
 防災訓練などのアイデアを募る。→防災訓練と無料健康診断をセットにして実施するという提案があった。→検討する。

・プラザ3周年記念の取り組み
 スポーツカフェを利用したイベントを計画。

以上

(文責:江原)

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